Apple/iPad/iPad 9.7″ cell 32GB 2018年春モデル の査定金額

端末名 iPad 9.7″ cell 32GB 2018年春モデル
メーカー iPad
キャリア Apple
買取価格上限 25,000円

※表示金額は新品未使用品フルセットの金額となります。

備考 ※全色・全キャリア同額

下記項目を選び自動査定をする

端末の詳細をお選び下さい。

カラー
端末の状態
付属

保証書:     
箱:       
説明書:     
その他の付属品: 

※【ありの場合】付属品の使用状態(汚れ具合等)により、金額に変動がある場合がございます。
※【なしの場合】付属品の内容(アイテム数等)により、金額に変動がある場合がございます。

万が一、他店の買取価格のほうが高い場合は
お電話もしくはお問い合わせフォームよりご相談ください。

製品説明 本体はアルミ製で、厚さ7.5ミリとなかなかスマートです。重量はWi-Fiモデルが469グラム、Wi-Fi+Cellularモデルが478グラムです。タブレットは手に持ち続けて使うことが多いため、この軽さは嬉しいところです。500グラムを超えると、力の弱い人は持ち続けていると負担を感じることがあります。
ディスプレイは液晶で、2048×1536ピクセルと画面サイズを考えると、十分以上に高解像度です。とても明るく美しく感じることでしょう。しかし、「フルラミネーションディスプレイ」ではないのが残念なポイントです。iPad ProやiPad miniはフルラミネーションディスプレイなので、新iPadだけが格下になります。

フルラミネーションディスプレイとはガラスと液晶が密着しているタイプで、「ダイレクトボンディング」とも呼ばれます。最近のほぼすべてのスマホ、多くのタブレットがダイレクトボンディングを採用しています。新iPadは非対応のため、液晶面とガラスの間に隙間があります。その結果、斜めから見た時に光が乱反射して、画面が白っぽく見えるのです。

また、他のシリーズでは採用されている反射防止コーティングもされていません。電灯などが写り込みやすくなっています。
新iPadのCPUはA10です。上位モデルのiPad ProはA10Xと、さらに高性能になっています。ちなみにiPad mini 4はA8なので、ずいぶんと世代が古いことがわかります。

A10は非常に高性能なCPUで、iPhone 7シリーズにも搭載されています。ヘビーなゲームもサクサク動きますし、動画の編集なども楽々とこなせます。確かに、iPad Proと比較すると見劣りしますが、格安モデルとしては文句なしのパフォーマンスです。A9を搭載するiPad(第5世代)とベンチマークで比較してみても、3割近く差がありました。

iPad(第5世代)から新iPadへと続くシリーズは、価格が手ごろなので教育機関やビジネス向きだと思われがちです。今回のアメリカでの発表も高校でおこなわれたのが話題になりました。しかし、これだけの性能を持っていれば、ゲームや動画編集などにも十分利用できます。